今回は新生児の授乳中の姿勢のコツは何?
そして深いくわえ方をさせるおすすめポイントも紹介していきます!
新生児の頃は赤ちゃんの体重が軽い為、負担を感じることが少なかった授乳も同じ授乳姿勢を続けていると我が子の成長に辛くなってくることがありますよね。
また同じ授乳姿勢ばかりだと飲み残しが出来て古くなった母乳が乳腺炎になってしまうこともあります。
では早速、新生児の授乳中の姿勢のコツは何?
そして深いくわえ方をさせるおすすめポイントも紹介していきます!
お互い楽になる授乳の姿勢とは?
わかる〜😭
痛みと理想の授乳とは?の狭間で混乱するよね💦
そうそう合ってる❣️
授乳の動画とか見るとかなりクッション使ってるみたい
授乳クッション+普通のクッション+手の高さ調整に折り畳んだタオルって感じでw
たまたま見つけたやつなんだけど👇https://t.co/m0t9Qf2oBZ
よかったら見てみて〜— ましろ(2_xAx_11) (@2xAx111) August 18, 2021
授乳する時に大事なのがまず姿勢です!
ママの姿勢も赤ちゃんの姿勢も大切ですよ。
赤ちゃんが上手く母乳を吸えなかったりママが身体を痛める原因になってしまいます。
猫背にならない
座り姿勢が体に負担をかけているんです💦
座るとどうしても
背中が丸くなりがち…。本来人間の背骨は緩やかな
S字カーブを描いています。授乳などで長時間座っていると、
S字カーブが崩れ自律神経が
乱れやすくなります。座ったままできるヨガ4選✨
気付いた時にこまめに動かしましょう🥰 pic.twitter.com/Mbh99k7Hh6— あーさん | ヨガで産後ダイエット🧘 (@a_san_yoga) August 21, 2021
赤ちゃんを抱っこし、さらには新生児は首が据わっていないので首回りを支えて授乳する必要があります。
そのためママはどうしても前傾姿勢になりがちです!
しかし背中を丸めて猫背になってしまうと肩や背中、首など身体全体に負担がかかります。
1日に何度も授乳するので肩こりや腰痛を引き起こすのです。
悩まれているママは相当多いのではないでしょうか?
いすやソファーに浅く腰掛けて背もたれにクッションを置いて寄りかかるイメージで背筋を伸ばすように心掛けましょう!
びしっと伸ばしすぎる必要はありません。
赤ちゃんの顔と体は同じ方向を向ける
アゴと胸がついていると、ミルクが飲みづらいですよー
ブログ↓
『ミルク飲まないとき、授乳姿勢を見てみて‼️』#ミルク #混合育児 #哺乳瓶飲まない #子育て #育児 #墨田区母乳外来 #墨田区助産院 #東京都助産院https://t.co/FPGY9IClUp— ノア助産院(東京都) (@ygbbyg) August 25, 2021
赤ちゃんの顔と身体は同じ向きになっていますか?
別の方向を向いていると深く乳頭をくわえることが出来ません。
深くくわえられないと十分な量を飲めませんし不自然な姿勢なので赤ちゃんも疲れてしまいます。
くわえ方の深さが不十分だと乳頭が傷ついてかなり痛い思いをすることもあります。
時々授乳する方向を変える
フォロバありがとうございます😊
①🥧が張って飲みづらい
最初に軽く搾乳を入れてから🥧
②空腹すぎてイライラ
🥧を上顎に当ててあると教える
③ゲップが苦しくて飲めない
授乳中に拒否はよくある。肩乗せトントンでは出づらいので、少し前屈姿勢がおすすめ
👇ご参考までに🙇♀️✨https://t.co/p2nzSoxChg— NIMOCO(にもこ)🦄お金も育てるずぼら母 (@nim0c0) August 21, 2021
授乳する時にいつも同じ姿勢をとっていては身体が凝りやすくなる上に乳腺の飲みムラが出来て乳腺炎になる可能性もあります。
乳腺炎の予防の意味も込めて授乳する角度を時々変えてみましょう。
横抱き授乳のことが多いと思いますが縦抱きやフットボール抱きなどもオススメです!
深いくわえ方をさせるおすすめポイントも紹介!
パパを応援!「パパ育児 How to 動画」第一弾を公開!
パパ自身が企画から動画制作まで担うことで、パパのリアルな育児現場に役立つ発信を目指します!
第一弾はパパ育児のお悩み代表の「授乳!」おすぎパパによる「パパ育児 How to ミルク編」です!#パパ育 #拡散希望https://t.co/OKfeUsYCHQ— 真鍋摩緒 @パパの産休育休応援PJ (@mao_manabe) August 20, 2021
赤ちゃんが深く乳頭をくわえることが出来れば短時間でしっかり母乳を飲むことが出来るのでママにとっても赤ちゃんにとっても理想的です。
赤ちゃんに深くくわえさせるポイントを意識して授乳してみましょう!
乳輪までしっかりくわえさせる
ついに新生児育児における、授乳・ミルクあげのポイントを見出した。PDGAサイクルが重要。
(パワーポイントで書くほどのことかは不明 笑) pic.twitter.com/ZchCdDUzRa— 吉田 泰博 (@yashyoshida) August 20, 2021
赤ちゃんが口を大きく開けたタイミングで乳輪までしっかりくわえさせます!
乳頭が赤ちゃんのあごの上になるよう上に向かせるイメージです。
大体、乳頭から3cm~それ以上の深さでくわえさせましょう。
赤ちゃんが吸うとくわえている乳房組織にかかる圧力が急に変化しポンプのようになり効率よく授乳出来ます。
先の方しかくわえられないと、このポンプが上手く働かず十分な量が吸えないのです。
そして口の中で乳頭を引っ張る・擦るなどして傷つきやすくなってしまいます。
下あごが乳房に触れる深さで!
授乳ライト、うちは元々持ってたのでこれ使ってます。場所取らないしめちゃおすすめ。https://t.co/byzmoJSwbH
— たん3m👶ママ@産後ダイエット│ブログ&投資 (@shinumadewaku2) August 17, 2021
赤ちゃんがくわえた時、下あごが乳房に触れるくらい深くくわえさせましょう。
乳管が真っ直ぐになって母乳が流れやすくなります。
下あごが浮いた状態では乳管が曲がってしまい、せっかく流れてきた母乳が滞在して出なくなってしまいます。
まとめるとママからしっかり頭が見える首の角度で下あごがおっぱいに触れるくらい深くくわえさせるのがオススメです!
授乳中はアルコール入りお菓子も赤ちゃんに影響する?お酒入りアイスは大丈夫?の関連記事はこちら!!
新生児の授乳中の姿勢のコツは?深いくわえ方をさせるおすすめポイントも紹介!まとめ
ほほえみの缶がさらに使いやすく、便利になりました。 pic.twitter.com/agjMv8GcEF
— かおる (@Kaoru5436) August 22, 2021
赤ちゃんへの授乳は親子のかけがえのない時間です。
とはいえ毎日続くと考えると少しプレッシャーになるかもしれません。
自分たちに合った授乳姿勢を見極めて出来るだけ負担を軽くリラックス出来る授乳タイムを過ごせると良いですね!
赤ちゃんと母親がストレスなく授乳が出来るには2~3ヶ月かかると言われています。
乳房内で乳腺は放射状に広がっているので色々な角度から吸わせることで新鮮でフレッシュな作りたての母乳を飲ませることが出来ます!
哺乳類の基本的行動である授乳は、奥が深いですがほぼ1年間という限定した、かけがえのない一時です。
親子でストレスを減らして、授乳生活を楽しんで下さい!
コメント
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